離婚に強い弁護士

離婚後の医療保険

医療保険は、生活していく上でなくてはならないものであり、離婚した際に医療保険がどのようになるかは非常に重要です。

まず、ご自身が勤務先で健康保険に加入している場合、及び国民健康保険に加入している場合には、特に手続は必要ありません。

次に、配偶者の健康保険に加入している場合には、離婚により扶養から外れることになりますので、勤務先の健康保険に加入するか、国民健康保険に加入することになります。

また、お子様の扶養を配偶者からご自身へ変更する場合にも、配偶者に『資格喪失証明書』を取得してもらい送ってもらう必要がありますが、その手続きもお手伝いさせていただきますので、お気軽にお申し付け下さい。


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