お客さまの声 | 離婚弁護士（船橋・千葉）

離婚調停を起こされたが、有責配偶者からの離婚請求として拒否した上で、過去の婚姻費用について請求が認められた。

夫が浮気をしたため、別居状態となっておりましたが、夫は浮気相手と一緒に生活しており、長期間にわたって婚姻費用の支払いをせず、さらには弁護士を立てて離婚調停を起こしてきました。

私は、夫が浮気相手と再婚するために離婚するというのはどうしても納得が出来ず、離婚を拒み続け、婚姻費用の支払いを求めておりましたが、なかなか調停がまとまりませんでした。

そのような時に、長島先生にご相談したところ、「離婚に応じる必要はありませんよ」「婚姻費用もしっかりと支払ってもらいましょう」と言ってくださり、精神的に安心することが出来ました。

そして、調停の対応を長島先生にお願いしたところ、これまで私の言うことを聞いてくれず、離婚したらどうですかと私を説得しようとしていた調停委員が、「今回のケースの場合、有責配偶者からの離婚請求は認められないと考えますので、離婚に応じるつもりはありません」という長島先生の言葉で、驚くほどあっさりと離婚が成立しないことに納得してくれました。

さらに、長島先生が、婚姻費用についての判例を示した上で、過去の支払い分まで請求してくれたため、これも認めてもらうことができました。

私が、これまで４回にわたり調停を行い、そのたびに長い時間拘束されておりましたが、長島先生に来てもらったおかげで無事に解決することが出来ました。

私は、膠原病のため歩くのも大変なのですが、長島先生は連絡の際にはいつも「お身体の方は大丈夫ですか」と気にかけてくださり、裁判所でも移動に時間のかかる私を気遣ってくれましたし、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

先生にお願いして本当に良かったです。本当にありがとうございました。

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