離婚に強い弁護士

30代女性 子供との面会を希望 | お客さまの声

子供との面会を希望する調停の申立てをして、審判により面会が認められた。

私は、夫の暴力(レイプ)があったため10年前に離婚し、夫が二人の子供の親権者となっておりましたが、数年前から子供が施設に預けられていることを知りました。離婚後は自分の生活のことで手一杯でしたが、ようやく生活にも余裕が出てきたため、子供二人の親権を自分に変更してもらいたいと思い、自分で調停を申立てました。

しかし、調停期日に相手方が欠席したり、話し合いにも全く応じようとしないなど、調停は全く進みませんでした。また、私の体調が良くなく裁判所に行くのが難しくなったため、今後は弁護士に依頼して進めてもらいたいと考え、長島先生へご相談して、依頼することにしました。

長島先生は、ご相談段階から、10年の空白期間があるため、すぐに親権者の変更は難しいと言われ、たとえば月に一度会うということを継続していき、ある程度の期間が経った段階で再度親権者変更の申立てをすることが良いのではないかとアドバイスしてくれました。私も、とにかく子供を取り戻したいという気持ちが強かったため感情的になってしまってましたが、冷静に子供たちの立場で考えてみると、すぐに親権者となるよりは関係を継続していき、その上で一緒に生活していく方が良いと思うようになりました。

私が申し立てをした親権者変更の調停は取下げた上で、新たに子供との面会を希望する調停を申し立てました。調停では、相手方が最後まで面接交渉を拒否しておりましたが、長島先生が私の言いたいことを全て言ってくれたおかげで、希望通りの面接交渉を認める審判が下されました。

また、長島先生は、子供が住んでいる施設にも連絡してくださり、具体的に面会がどのように実現できるかについても、いろいろと施設の方と話してくれて、力になってくださいました。私の話も親身になって聞いてくださり、本当に感謝しております。

本当にありがとうございました。


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